Genius108 勝利の向こうに

越前リョーマと亜久津仁の試合はついに最終局面を向かえた!

さすがの阿久津もここまでやるとはな、と
リョーマをなんとなく認めている感じのセリフを吐きます。

対するリョーマは相変わらず挑発めいた感じで
実力の差じゃないの?と返します!

マッチポイントになったのはリョーマの方だった!

ということで実力差というのも納得いく展開です!

でもまだまだ油断できない状況です。

阿久津も集中力は最高潮に達してると思われるので
少しの油断で展開は大きく変わる恐れがある。

大石はそう警戒しています。

が、リョーマはそんな不安をはねのけるように
スーパーライジングで抜目のないプレイを見せます!

阿久津もしっかりそれを見極め
どんどん打ってこい!と激しく攻めてきます。

そんななか、リョーマはカリがあったことを思い出す。

ジュースを頭にかけられた河村先輩の分と
ボコボコにされた荒井先輩の分。

そういった次の瞬間、ドライブAを放ち
またも阿久津の顔面を狙いにいきます。

だが、阿久津に二度同じ手は通用しなかった。

至近距離からのショットを見事見切り、
うまくロブを上げて返したのです!

でも、リョーマの攻撃は終わらない。

まだ終わってないよ
俺も石ぶつけられた!

そういってスマッシュの体制になるリョーマ!

ここで強力なショットが出て決着か!!!?

と思いきや・・・

リョーマはまさかのドロップボレーを放ち、
ボールはポトンと阿久津側のコートへと落ちた。

阿久津はムカついたのか、
コート越しにリョーマの胸ぐらを掴む。

ちょっと緊迫したやばい雰囲気になります。

さすがのリョーマも少し驚いたのか、
キョトンとした顔になりますが、
すぐいつもの表情を取り戻します。

俺の勝ち
アンタもワリと頑張ったけどね

そういうと阿久津は何を思ってか笑い出した。

そして何事もなかったかのように審判がコールします。

ゲームセット ウォンバイ青学越前
6-4(シックスゲームストゥフォー)!!

青学が都大会を制覇!優勝です!!!

山吹顧問の判爺は負けたけど相変わらずニマニマしてます。

山吹にとって大きな収穫があり、
あわよくば阿久津もちゃんとした戦力に
加えれると思ってるような感じです。

そして判爺はくやしいでしょ阿久津くん
君にとっては初めての敗北ですからね

壁にぶつかるということは
それだけ君に可能性が秘められているということ

どうです?テニスもまんざらでは・・・

と改めて阿久津を勧誘するかのように話しかけます。

しかし、阿久津の答えはつまんねえでした・・・

この先の試合なんて興味ないぜ!といって
完全にそっぽを向かれてしまいました。

どうやら燃えすぎてしまったようで、
まんまとリョーマにやられてしまった感じに!

ということは今後阿久津はテニスをしなくなるのでしょうか…