Genius126 3人でダブルス

4-0と圧倒される菊丸・桃城ペアだったが、
ここでオーストラリアンフォーメーションへ!

高度なフォーメーションなので
急造コンビでは無理なのではと誰もが思うところだが、
いきなりポイントを取ることに成功!

ついつられたと向日岳人はいうが、やはり彼も
すぐ出来るフォーメーションじゃないとわかっていた。

前衛がセンターラインをまたいでかがんで
レシーバーの虚をつき、

サーブと同時に二人が左右どちらかに動くことで
相手にプレッシャーを与えるというもの。

息があったゴールデンペアならではの
フォーメーションという感じがします。

忍足侑士は桃の後ろにロブを落とすという
対抗策を知っていたのだが、
しっかりそれにも対処する!

前衛と後衛が入れ替わり、
菊丸が股抜きショットで返します!

これも錦織圭もやっているかなり高度な技です!

岳人はなんとかそれを返すも、
前衛に回った桃がダンクスマッシュを決めます!

コンビネーションは完璧だった!

最大のポイントはやはり菊丸だった。

彼はこれまで前衛でのアクロバティックプレイで
攻める役ばかりやっていたが、
今回の攻め役は桃にたくしたのです。

つまり今回は菊丸が大石の役に回ったのです!

そのことでサポートはけっこうたいへんで、
大石のおかげで安心してアクロバティックプレイが
できていたんだと菊丸は実感するのでした。

今回は先輩として徹底的に桃をサポートすることを
強く誓いムーンボレーまでやってのける!

ほぼライン手前に落とす絶妙なコントロール!

これでやっと1ゲーム取ることに成功します!

観客が言うように
まるでゴールデンペアを見てるようですね!

菊丸はこの試合でまたひとつ成長したようです!

そしてどんどん青学が盛り返し4-3まで詰め寄ります。

天才といわれる忍足も急造コンビで
あんなにうまくいくはずがないと思っていて
いまだにわけがわからずにいた。

すると今度は桃がひとりでブツブツ言い始める。

何やら作戦を確認してるようだが、
忍足は口だけや、ポーチには出ないと思うも…

桃はポーチに出て二人の間を見事にぬいた!

ダブルスを制する36ヶ条その6

えーとなんだっけ

そういうと桃は左腕をまくって確認する。

腕にはたくさんの文字が書かれていた!

おそらく大石が書いてくれたのでしょう!

岳人はそれに気付いて思わず驚く。

しかし、時間が無い中でよくここまで
書き込めたなぁと率直に思ってしまいました(笑)

しかもかなり綺麗な字で見やすいです(笑)

それから青学の勢いは止まらず
ついにゲームカウントは4-4に!

そのとき桃は右手で拳を握り横に伸ばす。

菊丸の目もその方向に向かう。

跡部はその動きから観客席にいる人物に気づく。

大石が応援に駆けつけていました!

まさに3人でダブルスをやっていたのです!

大石はしっかり桃が作ったハチマキをつけてます。

手塚はそれに目を奪われるのであった(笑)