Genius288 アクシデント

手塚と樺地の対戦中はすごくいい天気だが
桃城の読みでは10分後くらいに雨がくるようです。

その前に決着をつけたいところだが…
相手は只者ではない!

百錬自得の極みまで吸収した樺地!

もはやどうやってるのか全くの不明です!

手塚も驚いているように見えるが
樺地はこんなときでもいつものセリフを言い放つ。

勝つのは氷帝です!

手塚のリターンを打ち返した時
さらに同じセリフを大声で叫びます!

こんなハイテンションな樺地は初めてです…

倍返しをさらに倍返しということで
今度は手塚が完全に不利になってしまった!

そこで大石は跡部の狙いに気づく。

手塚は関東大会で跡部と戦ったときより
格段に強くなっているが、
この試合においてはそれが不都合を生じさせる。

強くなればなるほど自分の首を締めることになり
良くても引き分けだと跡部は思っていた。

あがいても人は自分自身には勝てない。

なかなか確信を得たことをいってる跡部。

その言葉通り、樺地が怒涛の追い上げを見せる!

3ゲームを一気に連取します!

手塚が不利なのは誰の目から見ても明らかだった。

下手をしたらまた腕を痛めることにもなりかねないが
そのとき、本当に雨が降り出す!

雷がなるほど激しい雨に見舞われた会場。

まさに波乱を思わせる状況となり、
大石の不安は最高潮に達してしまう。

手塚の腕を心配してか
この試合は捨てるんだ!と叫んだのです!

だが、竜崎は大石に忠告する。

うちの部長は絶対に逃げたりしない。
たとえ腕を痛めたとしても。

そして、本当に諦めないでよかった状況に!

樺地がミスを連発するようになる!

地面をこすったり
手をユニフォームで必死に拭いていたが、
突然のアクシデントに対応することはできなかった。

水たまりに近い状態になったコート、
濡れたボール、滑るグリップ。

そんな状態でそのまま返すのは至難の技。

手塚がそれを狙っていたかは定かではないが
どんな悪条件でも練習を積み重ね
実践を積んできたそうです!

その経験の差が勝敗を分けることに!

ゲームセットウォンバイ手塚!7-6!

手塚がここまで手こずるのはかなり意外でした!