Genius236 新たなる使者

越前リョーマが7-5で真田弦一郎を下し、
見事関東制覇を成し遂げました!!!

コートにみんな出て来てリョーマを胴上げし
全員が喜びを分かち合います!

大石は胴上げをしながら
心のなかで手塚に報告していた。

コイツら本当にやってくれたよ、と。

思わず彼の目からは涙がこぼれます。

菊丸がそれをおちょくりますが…(笑)

氷帝の跡部はやりやがったと言って
静かにその場を後にします。

真田はまだコート上に立ち尽くしていた。

そしてリョーマのラケットを見ながら思う。

COOLドライブは厚めにグリップを握り
もの凄いドライブ回転を与えることで
ボールの形が変形し、

まれにイレギュラーバウンドが起こると聞くが
それは100球に1回できるかどうか…。

打球がバウンドせずそのまま駆け抜けるという
反則レベルの技ですが
ちっとやそっとの努力や技術では
とうてい打てるショットではないでしょう。

一か八かの賭けに出たその勇気と自信

真田はリョーマのそれを認めるのであった!

リョーマのラケットのガットは1本切れていたので、
立海の試合前に練習していたのは
COOLドライブだったのかもしれないですね。

そして、立海はコート上で円陣を組む。

王者は昨年までのこと。

今年はチャレンジャーとして全国へ乗り込む。

むろん王座を奪回する為に!

真田の宣言にメンバーはイエッサーと応える!

なんだか敗けたことで立海の結束力が
さらに強まったような気がします。

真田は青学に向かって豪語する。

全国でお前らを叩きのめしてやる!
全国は甘くないぞ!!

せめてそれまで勝ち進んでくる事だな!と。

青学メンバーは真剣な表情で立海を見つめる。

リョーマだけ負け惜しみじゃんと突っ込む(笑)

そしてナレーションがとても気になります。

激闘の末 王者立海を下した青学

だがこの一勝が新たなる波乱をもたらす事に
まだ誰も気付いていない

これはいったい何を意味するのか…

あと、この日は違う試合も行われた。

3位決定戦で六角と不動峰が拮抗しており、
シングルス1の佐伯と橘までもつれ込む。

勝ったのは橘!6-2と快勝!

やっぱりあの男全国区だ!と
会場からは驚きの声が出るが、
1人だけそれとは真逆のことを言う人物が。

なんね いまん試合?
今年の関東はショボかね

それに気付いた神尾がその男を呼び止める。

下駄を履き優雅にカランコロンといい音を出しながら
歩きながら橘にこう言い放つ。

桔平 弱くなったばい
1年前の方が強かったんじゃなかと?

この男が九州の千歳だった!

橘と共に九州の2強と呼ばれるほどの男です。

橘を弱くなったと言うほどの人物。
どのくらいの強さを秘めているのか…
いまから楽しみになります!