Genius234 部長の決断

真田の連続ロブショットにより
リョーマは後がなくなってしまったが、
迷わず攻め続けます!

うおおおー!気合を入れながら攻める
こんなリョーマの姿を見るのは
青学レギュラー陣にとっても初めての経験。

チャンスボールになるとリョーマは飛び上がり、
俺は…アンタに勝ってやる!!と豪語します!

そしてトリプルマッチポイントをしのぎ切り、
5-5とついにリョーマが真田に追いつく!!!

ここでリョーマは得意のツイストサーブを放つ!

真田は冷静にそれを対処する。

勢いだけで俺を倒せると思ったか
この俺を誰だと思っている

微温(ぬる)いわ!!

そう言いながら打ち返す真田だったが、
リョーマもまた冷静だった。

見事にドロップショットを決めたのです!

リョーマはツイストサーブを右手ではなく
左手で打ったので外側に逃げるショットになったが
それは囮だった!

まだまだリョーマの勢いが止まらない感じです!

顧問の竜崎はそのとき、
手塚とのやり取りを思い返していた。

手塚は電話越しにシングルス1を
越前にしていただけませんかと竜崎に願い出ていた。

最初、竜崎はそのセリフを疑っていた。
本気で言ってるのか、と。

手塚は本気だった。

そこで手塚はリョーマと戦った時に
サムライのようなものを見たことを打ち明ける。

奴の奥底には計り知れない程の
巨大な何かが潜んでいる。

だからこそ全力でリョーマを倒したといいます。

そうでもしないと奴の扉は閉じたままだと感じていた。

誰かを倒したい

ただそれだけの為にテニスをやっていた。
それではその相手を倒した後
奴にはいったいなにが残るのか。

手塚はそれを懸念していた。

サムライ南次郎

それがリョーマの父親だ…そして目標

竜崎はその事実を手塚に突然告げる。

手塚はある程度予想していたようなので
あまり驚いてはいなかったが。

手塚は奴が全国で勝ち進むためには
なおさら真田と当たっておくべき、

たとえその結果がどうであっても…

と思っていた。

このセリフからは負けるようなイメージが
多少湧いてくる感じですが果たして…

最後に竜崎は手塚に問う。

なぜそこまでして越前を…と。

手塚はそれに一言。

部長ですから

ほんとかっこよすぎます(笑)

試合はついに最終盤を向かえていた。

それは会場の誰もが目を疑う光景。

無敗の皇帝がマッチポイントまで
追い込まれている状況。

そして追い込んだ目の前のルーキーに…