Genius35 ド肝を抜け!
越前リョーマのシングルス戦がついにスタート!
相手は不動峰中の伊武深司という綺麗な長髪の男。
目が少々ヤバイがシード校である柿の木中の部長を
全く寄せ付けなかった実力の持ち主です。
彼の実力の詳細はまだ一切不明です。
これから明らかになると思いますが、
リョーマはその更に上にいく存在だでしょう!
まず先手を打ったのはリョーマ。
いきなり真骨頂のツイストサーブを打って周囲を驚かせます!
今回は審判も呆然としていたようで、
リョーマにねぇコールまだ?と指摘される始末(笑)
連続で決まるツイストサーブに不動峰サイドも驚きを隠せない。
シンジはツイストサーブを避けるだけで何もできない状態。
もろ顔面に向かってくるんですからね。
さすがに予備知識がなければ誰でもびっくりするでしょうね…
1年生にも関わらず逆回転のサーブをマスターしてるなんてまさか!
だれだよ、捨て試合なんていったやつ・・・と動揺しまくりです!
カウントはあっという間に40-0(フォーティラブ)
ベンチで見ていた橘もまんまと先手を打たれたと動揺しますが、
彼は伊武深司に絶大な信頼を寄せているようで、
お前なら大丈夫だと心の中でアドバイスを送ります。
それに応えるように、
ついに伊武深司はツイストサーブを返します!
でもリョーマは余裕の表情でネット前につめて打ち返し、
わずか1分ほどで1ゲームを先取します!
なーんかリズムに乗ってきたよと余裕すぎるセリフまで吐きます!
会場はずっとザワつくばかり。
そしてやっとリョーマを強いと認め始めます。
あの青学の1年レギュラー強ぇーー!!!と。
気づくのが遅すぎます!(笑)
余談ですが、
上の強えー!の場面で見開き2ページをドーンと使ってます!
リョーマが肩にラケットを乗っけてる姿がアップです。
今回はいつにもまして読み終わるのが早かったです(笑)
何か大人の都合があったのだろうか・・・