Genius264 第4の返し玉 蜉蝣包み

沖縄比嘉中のダブルス2がマッチポイントとなり
青学は大ピンチを向かえる!

平古場凛はトドメの一発として
大ハブという大技を放つ!!!

が、不二が新技でそれに対抗する!

第4のカウンター・蜉蝣包み

とてつもない回転がかかった大ハブを
一切無くしてしまうという技・・・

さらには手が届きそうなのに動けないという
謎の効果もあるようだった・・・

いったいこれはどんなショットなのか…
もはや説明できる者はだれもない…(笑)

知念が根性でそれを拾いにいく・・・

そのとき、彼は練習風景を思い出す。

監督に海に潜れ、
最後まで残った8人がレギュラーだという
理不尽な練習にも耐えてきた彼ら。

沖縄の時代を作るためにと
8人が団結している様子は
試合の悪どさとは大違いに見えます。

知念は思いっきりラケットを伸ばす。

だが、打球はすぐ近くにあるのに
ものすごく遠く感じていた・・・

実際にまだラケット1本分の距離があり、
不二は完璧に返してみせたのです!!!

正に天才の中の天才!

あの複雑な回転を全て包み込む形で捕らえ
回転を一切無くすという
神業としか言いようがない技だった!

だが、まだ青学のピンチは続く。

沖縄のマッチポイントであることには変わりなく、
次は河村がサーブを返さないといけない。

これまで河村はハブに触れることすら
出来ていなかったのでかなりやばい状況だが…

なんと今回はしっかり返します!

しかも波動球だったので知念は受けきれず
リターンエースとなる!!!

平古場は大ハブで決めるつもりだったから
力を使いすぎたのか回転が甘くなっていた。

勝ちに行ったが故の結果だったが、
ただ誤算は…不二だと手塚は思った。

そして、青学は逆転しゲームセット!!!

7-5で見事勝利します!

ここでちょうど30巻が終わりです。