Genius138 波動球VS波動球

樺地のパワーに圧倒され
もう後がないと思った河村は
切り札の片手波動球を使います!

それすら樺地に吸収されてしまったのだが、
河村は更に片手波動球で応戦します!

周りはあまりに危険な行為のため
やめるんだ!と言うも彼はやめなかった。

そして更に樺地も同じ技で対抗する!

もはや完全にコピーされてしまった形となり、
河村は絶体絶命のピンチに立たされた感じです…。

が、河村はまだやめようとしない!

構うもんか ヒィート!の掛け声と共に
ついに4連続で片手の波動球を打ってしまう!

こんな無茶な行動するにはワケがあった。

河村の実家は寿司屋です。

以前にも青学のみんなが
お世話になったことがありますね。

高校に入ったら本格的に板前の修業を
始めるらしいのです。

父は嬉しい反面ちょっと複雑だった。

テニスはどうするのか、と。

河村は実はテニスを中学の3年間で
終わりにすることを決めていたのです。

青学のみんなの足だけは
ひっぱるんじゃねーぞ隆と突っ込まれますが
まさにそうならないようがんばっているのです!

そしてもう最後の年ということで
とことんやってやろうという思いが伝わってきます。

更に打ち合いは続きます!

ついには脇役達までむちゃくちゃだと心配する状況に。

竜崎は悩んでいた。

今すぐ試合を止めるのが顧問の役目じゃないのか、と。

でも想いがビンビン伝わってくるから
止めることは到底できないでいた。

5連続か6連続の打ち合いの末、
いきなり事態は動いた。

樺地の打球がネットに阻まれ…
彼の手にラケットはなかった。

しかも血が出ていて少しだけ痙攣もしています。

もう打てません

意外にも樺地の手が先にイッてしまった!

本当かどうかは定かではないが、
氷帝側は樺地が相手の技をコピーする
習性を利用してあえて危険な片手の
波動球勝負に持ち込んだのでは?と思っていた。

それが本当なら鳳が言うように
どちらの腕が最後までもつかという
一か八かの賭けに出たことになる。

向日岳人はきたねーハメやがったのか野郎!
とちょっと興奮気味。

でも宍戸に、それがテメーにできるか?
自分の腕を犠牲にして、と突っ込まれ
何も言えねえ状態になってしまう。

たしかにそうそう出来ることではありません。

天才と言われる忍足侑士にも
たいしたもんやな青学 川村隆と言わしめる。

跡部は一言もしゃべっていないが、
真剣な表情からは驚きが伝わってきますね!

ただ、もう打てないのは河村も一緒だった…

河村も樺地と同様に手から血がにじみ出ていた…

これによりシングルス3は試合続行不可能により
ノーゲームになるという予想外の展開に!

勝てなかったもののナイスゲームと
仲間から讃えられる河村。

なんかいいですねこういうの(^^)

そして、血まみれのラケットを不二が拾い、
このラケット使っていいかなと聞きます。

次は彼の試合です!

しかしあんな無茶をしたら
板前の修行にも支障をきたす恐れがあると
思うのは自分だけだろうか・・・(笑)