Genius148 破滅への輪舞曲(ロンド)

手塚と跡部の注目の試合は中盤戦へ!

手塚は前回、左ヒジを痛めていた事実が発覚するも
全くそんな気配を見せなかった!

ゼロ式ドロップショットを皮切りに
どんどん攻めて3-2と跡部を押し始める。

チェンジコートになりしばしの休憩時間。

そのとき、リョーマはベンチコーチをしてるので
手塚と隣り合わせに座る形になりましたが
全く会話がないというシュールな場面に(笑)

対する氷帝側は全く雰囲気が違う。

レギュラー陣は驚きで静かになっていますが、
榊太郎監督は跡部に指示を出す。

相手は序盤から積極的に攻めてきている

左右のコーナーに打球を打ち分け
お前を走らせ体力を奪う作戦だ

若干彼にしては攻め急いでいるようだな、と。

跡部はこんなときでも余裕なので不気味です。

それだけ自分を怖がっているって事ですかねぇ 監督!

榊は油断はするな!
そろそろゲームの主導権を握れ、以上だ、というと
もう握ってますよと返します。

かなり意味深な発言なので気になりますね…

もうひとつ気になるのが立海大付属の柳の指摘。

おい弦一郎 おかしい
跡部の奴 まだジュニア選抜合宿で見せた
アレを出していない

すると真田はあのたまらんスマッシュだな、と。

ここで昨年の秋のジュニア選抜合宿での出来事へ。

ある日、山吹中の千石清純が
スマッシュ練習をしていたのだが、
打つ先には4人ものレシーバーが立ちふさがる!

彼が言うようにキリがない練習になってるようだが、
跡部はひと味違った!

跡部はレシーバーの手首を狙って
ラケットを手から話すと、
すかさず同じコースにスマッシュを打つ作戦に!

これぞ「破滅への輪舞曲(ロンド)」!

俺様の前にロブを上げたお前らが悪いぜと
また癖のある一言を言い放っていたが、
それとは逆と思えるプレーを跡部はしだす。

それからすごい打ち合いが続く両者だったが、
手塚が浅いロブを打ってしまう。

まさにあの技を出す絶好の機会になってしまうが、
跡部はスマッシュを打たなかった。

しかも平凡な打球を返すだけだったが、
そのマズさに不二は気づく!

跡部は撃ちあいながら意味深なつっこみをする。

ヒジはたしかに完治したかもな手塚!

怪我したヒジじゃあんなドロップショットは打てねぇ

そして心のなかでこう思う。

だがそのヒジを庇って無意識のうちに
お前は方へ負担をかけていたんだ 俺には見える!

自分でも気づいていない様だな…手塚

これがもし本当なら跡部の弱点を見抜く眼力は
ものすごいものだと思います!

しかし、性格が悪すぎるのが玉に瑕(きず)…。

跡部は20分で終わるような試合だとなんともないが
長時間のプレイには耐えられないとふんでいた。

それでわざと長期決戦にもちこんで
手塚のテニス生命が終わると思っていた!

1時間も続ければそうなると思ったそうだが、
2時間は最低でも踊ってもらおうとしていた・・・

その肩の破滅と共に!

ほんと一癖も二癖もある人物です・・・

手塚はこの危機をどう対処するのか。