Genius5 埃まみれのラケット
ちょっと寝坊をしたリョーマは授業中も眠そうに過ごす。
もはやテニス以外に興味なしっていった感じ(笑)
放課後、部室で堀尾が自分のことのように
手塚部長のことをすげえだろっていってたが
他の1年はしらけるだけ。この対応で正解(笑)
リョーマは黙々と準備にとりかかってますが、
座ってるところに2年の荒井のジャージが・・・
前回はこのチンピラ2年のせいでリョーマは
グラウンド20週を走らされたわけだが、
堀尾は根に持たれてると懸念しています。
噂をすれば影。
堀尾が部室のドアを開けると偶然にも荒井が入ってきます。
リョーマは平然と部室を出てチーっすというだけでしたが、
荒井はリョーマを白い目でギロリと見下す。
昨日から気が立ってる荒井は
ジャージがしわくちゃになってるのを見て
更に不機嫌になっていきます。
それでどうにかしてリョーマに恥をかかせたいと思うのですが、
つるんでるこれまた不良っぽい2年共が
リョーマのラケットバッグを発見します。
新入生のくせに3本もラケットを持ってて生意気~と
いかにもなセリフを吐き、それを見てた荒井が何かを思いつきます。
1年はジョギング6キロを走り終えたあと、
素振り500回の練習というメニューでしたが
走り終えたあとリョーマが困っています。
ラケットがなくて。
そこにすかさず荒井が登場し、
ラケットを忘れて部活に出るとは
いい度胸だなといちゃもんをつけてきます。
それで荒井は試合を申し込んできますが、
部室にあった年代物?のボロラケットをリョーマに渡します。
まともに打てそうもないラケットでやらすことで
みんなの前で恥をかかせるという作戦のようですが
いかにもチンピラ中学生が考えそうなことです(笑)
荒井がラケットを隠したことをすぐに見ぬいたリョーマは
堂々と試合をすることを了承します。
いーよ やろうか
このとき荒井は汗をかいてるところから
すでにびびってるのかもしれない・・・(笑)
遠くで3年らしきレギュラー陣も見てましたが、
部長と副部長がいない?ってことで静観することに。
彼らもリョーマの凄さに気づいているでしょう。
次回の展開はなんとなく予想できますが、
どうなるか非常に楽しみですね(^^)