Genius192 覚醒の証

神奈川県内の某総合病院では、
立海大付属の副部長である真田弦一郎が、
ある人物の見舞いに訪れていた。

その人物とは部長の幸村精市。

理由はわからないが入院してるようで、
関東大会もいよいよ決勝を残すのみ、
全国3連覇…お前抜きでも行けるいいチームだ、
などと真田は意気込みを語ります。

そのとき、立海大の他の選手たちが
慌てて2人の元にやってきた。

切原赤也が通ってるテニスクラブから
トラブルがあったと電話で伝わってきたそうです。

丸井ブン太という選手は
お見舞いの品であろうケーキの方に惹かれ、
トラブルはそっちのけという感じだった(笑)

場面はそのテニスクラブへ。

越前リョーマはまるで別人というか
全く異質の存在になっていた。

海堂薫のスネイク、
不二裕太のツイストスピンショット、

ネット際での亜久津仁の動き、
そして氷帝の日吉若の独特のフォームまで…。

予測が全くできない攻撃に
不規則に変化するプレイスタイル。

切原赤也ですら圧倒し続ける!

夕日をバックに飛び上がるリョーマは
目と体の一部だけが白く、
あとは全て黒い姿に見える。

その姿はまるで鬼というか悪魔というか
表情も真剣なまま全く変わってないので
よりそう思わされます…。

そのとき切原は心の底から思った。

俺が今までやって来たテニスは
ここまでが限界なのかよ!?

ちくしょう……限界を……………

…越えてぇ

そういった瞬間、目の充血が引いた…。

そしてリョーマの強烈なショットが
切原の股下を通過しようとしていた・・・!

テニスクラブに立海大付属の面々が到着。

報告を受けた柳蓮二は、
みなに赤也の目が充血してることを告げる。

それに反応するメンバーたち。

真田が問題のコートの扉を開けると…

テニスバッグを背負ったリョーマが目の前に現れた!

しょってるということは…
決着が着いたということでしょう。

その結果は23巻で明らかになります!

次回は番外編です。