Genius109 可能性

リョーマと阿久津の試合後、
青学レギュラー陣の近くに金髪ショートヘアの
美人さんがキョロキョロしていた。

彼女は以前、河村と阿久津と一緒にファミレスにいた人。

桃城や乾達は河村の彼女だと思ってましたが、
実はなんと!彼女は阿久津の母親だった!!!

河村が優紀ちゃんと呼んでいたのは、
ちゃん付しないと怒るらしいから…。

これは誰も予想できない意外する事実です(笑)

ちなみに彼女の年齢は33歳とかなり若い!
ということは阿久津を18歳くらいで生んだことになります…。

いい人っぽいのでなぜグレたのかという感じもしますが
まあいろいろあるのでしょう・・・(笑)

そして、ネットが係員に片付けられ、優勝校が発表される。

もちろん優勝は青春学園中等部!

準優勝は山吹中で、3位が銀華中、4位が不動峰。

そして5位はコンソレーション(5位決定戦)で
勝ち上がった氷帝学園!

聖ルドルフは氷帝学園の前に敗れ去った模様で、
圧倒的な強さをみせつけたようです。

策士の観月はじめは徹底的に弱点を探ると意気込んでましたが、
跡部の強さには全く歯が立たず、

不二周助の弟の裕太は、ジローという男に
15分で倒されてしまったという・・・

何やら金髪でくせ毛っぽく眠たそーにしている人物ですが、
見かけによらない秘めた力があるに違いありません。

それから…

阿久津は1年マネージャーの壇太一に呼び止められていた。

誰かにテニスを辞めると聞いて駆けつけてきたようで、
やめないでくださいと泣いて説得にきたのです。

その健気な姿はなんかとてもいいですね…
汚い大人とは比べ物にならない純粋さを感じます。

阿久津は太一に俺を目指しても
その先に可能性はないぜと言い、
右手を横に伸ばして指を指す。

その先には越前リョーマがいた!

待ってるみたいだぜ お前を

そう言い残して阿久津はゆっくりその場を後にします。

太一は阿久津の背中に向かって、
選手としてあのコートに立ちたいです!
いえ、立つです!と大声で叫ぶのでした。

心なしか、阿久津はほんのすこしだけ
嬉しそうな表情をしたのは気のせいでしょうか。

このあと、太一は南部長に入部届を出したそうです。

阿久津は二度とコートに現れることはなかったそうですが、
今後太一がどう成長するのか楽しみですね!

これにて都大会編終了です!

ちなみに、このあと優紀ちゃんは仁を見っけて
嬉しそうに手を振ってますが、
仁は恥ずかしそうに無視してスタスタ歩くのでした(笑)