Genius315 完璧なる男

不二がいきなり白石にポイントを奪われる!

ただポイントを奪われたわけではないので
青学レギュラー陣は驚きを隠せない。

両コーナーぎりぎりを狙いわけたショット
そしてローボレーで相手を崩し
ネットにすかさず詰めてフィニッシュ…

という基本に忠実なプレイ。

言い換えるば完璧なテニスとも言える。

四天宝寺の聖書(バイブル)という異名もある
白石蔵ノ介はやはり只者ではない!

不二が完全に逆をつかれる場面は
そう見れるものではありません。

続いて不二は消えるサーブを放ちます!

回転をかけながらボールを落とし、
アンダーから打つ独特なサーブですが…

白石はそれも難なく返します!
余裕の表情を見せながら…

だが不二はすかさずドロップショットで対抗!

相手メンバーにもウマイと言わせるプレイです!

…だが、お返しをした形になったと思いきや、
それすら即座に対応した白石!

これで2ポイント差がついてしまう。

それから試合が続き…

白石がチャンスボールを迎える場面へ。

スマッシュといえばおなじみの羆落としですが…
不二は逆にラケットを弾き飛ばされてしまった!

彼は技術だけでなくパワーも兼ね備えていた!

なんとか打球は相手コートに返せたものの、
白石の前にポーンと跳ねるだけの
弱々しいものになってしまっていた。

ええ感じや不二!

と言いながら白石がラケットを振りかざすと…

不二の後ろでボールを円を描きながら回転していた…

これで白石が3-0と大きくリード・・・