Genius240 奇妙な出会い

ある日、青学レギュラー陣は部室にて
テレビに釘付けになっていた。

ABCオープンという世界大会が開かれてるらしく
チケットを取れなかった者はテレビで見るしかない、
という状況ですね。

ただ1人だけいないメンバーがいた。

海堂薫はチケットを取れていたらしく
大会会場に足を運んでいた!

すると近くから下品な笑い声が聞こえてきた。

どうやら全国2連覇の立海大付属中が
関東で負けたんだってよ、という感じで
明らかにバカにしてる感じです。

おまけにどこだよ青学?知らねーな、
立海部長の雪村が難病にかかって出ていないことに対し
悪化すりゃいーのにと言いたい放題。

海堂は思わず拳を振るう!

あ…と思ったがもう遅かった。

が、相手はそのことを問題にはせず
さらに悪口をいうばかり。

そうとう正確の悪い奴等の集まりです。

怒った海堂が更に攻め立てると…
逆に背負投を食らってしまう!

触んな このバカと言われ、ブチ切れた海堂!

だがすかさず止めに入る人物が!

立海大付属の柳生比呂士です!

彼曰く、その不良集団は東海地区優勝の
六里ヶ丘(むりがおか)中テニス部だった。

柳生はお互い全国大会出場停止になりたいですか?
と諭し、海堂を青学の選手だということを告げる。

そして一般の方々に迷惑がかかるからと
表を出るよう促すと、やつらはテニスで
決着をつけようといいだします。

ユニフォームに着替えた海堂と柳生。

あんたらのユニフォームは格好いいねぇ
東京モンは違うべさとおちょくってきます。

で、奴等は口だけが達者な奴等だった。

全く歯が立ってないようで、
レーザービームも当然のことながら
触れることすらできていない!

サイドケアをして一気に攻めるにも
海堂のポール回しに手も足も出ず!

結局6-3で柳生・海堂ペアが快勝!

奴等は素直に引き下がりますが、
実は裏でしっかりビデオを撮っていた!

関東NO1NO2の選手の映像を取れたことで
すごい収穫だと思っているようです。

六里ヶ丘中には取材班というのがいて、
これが非常に厄介だと全国でも定評があるという。

だから彼らの前では決して本気を、
そして必殺技を見せてはいけないというが、
そんなヘマをする彼らではない!

なんと海堂と柳生は入れ替わってプレーしていた!

よく見るとわかりますが、
海堂の髪の色が少し変でしたね!

てことでお互いにケチをつけ始める。

俺のブーメランスネイクはあんなもんじゃねぇ

おや 私のレーザーもそんなに遅くは無いですが

レーザービームはわかりませんが、
たしかにブーメランスネイクはシングルスコートに
入っていなかったので甘かったことがわかります。

それから険悪なムードにはならず、
むしろいい感じになります。

柳生は部長の幸村の手術が成功し、
リハビリに取り組んでいることを告げた後、

先程は…ありがとうございましたと礼を言います。

やはり柳生もむかついていたんでしょうね。

この時点で全国大会まであと9日。