Genius215 負けることの許されない王者

乾が柳とのタイブレークを制し、
見事7-6で青学に勝利をもたらした!

乾は右腕を上げながら戻り、
桃城と菊丸が思わず乾に飛び込みます!

桃城が汁だけの男じゃなかったんスね!というと、
荒井はその勢いで野菜汁だろうと
ペナル茶だろうとOKっスよ!と続けると…

乾はさっそくそれを差し出す(笑)

荒井は当然悲鳴をあげる!

乾は海堂と組んだことで
粘りや精神力を学んでいたから
一層強くなったのだと思います!

竜崎もよくやったと心のなかで褒めるも
まだ喜ぶのは早いとも思っていた。

たしかに2-1とピンチなことには変わりない。

あと2連勝しなければならないので
青学はまだまだかなり厳しい状況です。

立海の面々は部長の手術に間に合うか
気になっている様子だったが、
今はそれ以上に柳のことを懸念していた。

腕を後ろに回し、
真田の前に立っている柳の姿は、
今にも説教が始まりそうな雰囲気です…。

そこで乾が立海の事情を明かす。

立海の部長は今日手術を受けるから
それに間に合うよう早いとこ
青学に勝ちたかったんだと。

でも1年坊主達が注目したのは
あの黒い帽子の偉そうな人が
部長じゃないの!?ってところ(笑)

それに真田はピクッと反応します(笑)

立海大付属の真田、幸村、柳は
1年生からレギュラーだった天才。

その3人を中心に全国無敗で2連覇を
あっさり成し遂げたとのこと。

だが3連覇をという矢先、
昨年の冬に幸村が突然倒れたらしい。

どうやら免疫系の難病を患ってしまったらしく、
手足がまず動かなくなり、
徐々に体の自由が奪われるという…。

ひどい場合、呼吸もままならなくなる。

治るのかは未知数で、早くても1ヶ月、
遅ければ1年以上経っても…

という絶望的な情報にメンバーは驚きを隠せない。

手術室に運ばれていく幸村に向かって、
真田は無敗でお前の帰りを待つ!と叫びます!

部長が欠けたことはかなりの痛手のはずだが
立海は戦力が衰えるどころか
それ以上に勝ちにこだわり始めたと乾はいいます。

部長がいなくてもあの強さというのは
とてつもなく選手層が厚いと改めて思います。

そのような内情もあって
王者立海には負けが許されないという
厳しい掟が生まれたのかもしれません。

勝てない試合じゃなかった

私情を挟みすぎたな

真田はするどく柳に指摘する。

柳は幸村との約束を無にしてしまったと詫び、
他の部員に示しがつかないという理由で
やってくれ!と真田に頼む。

真田の裏平手が柳の顔面に迫る!!!

が、ギリギリのところで切原赤也が割り込み、
ラケットでそれをガードします!

別にいーじゃないっスか?
結果的にうちが全国3連覇すりゃと
柳をフォローしてあげたのです。

彼の良い一面が初めて見れたと思います(^^)

そして13分台で終わらせりゃあ
手術に間に合うとも豪語します。

それを聞いた不二周助は、
急いでいるのなら協力するよと言います。

切原は話が早い!とノリノリだったが、
もちろんそれは勝たせてあげる
という意味ではない。

但し…キミが勝つとは限らないよ

なる程 そー言う事ね!

ついに天才同士の対決が見られます!