Genius347 「雷」と「陰」

手塚ゾーンによって出来る円形の陣が
左右にぶれ始めていた・・・

真田は風林火山の火を連発しているので
そうなってもおかしくはない!

どんな打球も引き寄せる手塚ゾーンだが
真田はそれを真っ向勝負で破ろうとしているのです。

数発の火を返したのち、今度は手塚が反撃にうつる!

左腕にオーラが宿る!

百錬自得の極みで火を倍返し!!!

これまでで最も迫力のある倍返しです!

だが、そんなものすごい打球でも決まらない…

なぜか打球が向かう先に真田の姿が!

まるで瞬間移動したかのような動き…

手塚が百錬自得の極みを封印していたように…
手塚を倒すこの日のために
2つの究極奥義を封印していたという…

雷のような激しい打球が手塚を襲う!!!

動くこと雷霆の如し

準決勝の最終試合で言い放ったセリフ…

それこそ新たな技である「雷」だった!

雷は光の速さでどこにでも現れ
落雷にも似たほぼ直角に曲がる打球で
相手を恐怖のドン底に落とす。

人間業を遥かに超える技・・・

ふつうなら誰もが恐れおののくものだが
手塚はいい打球だ、と冷静だった!

彼は恐れるどころか逆に火がつくタイプ!

今度は才気煥発の極みを発動させる!

これで勝ったも同然と思った青学の観客たち。

だが、真田にはそれすら通用しなった…

知り難きこと陰の如く

これがもう一つの封印された究極奥義「陰」

一分の隙も無くし様々な行動パターンを匂わせ
才気ではダブルスの時のように読めないという。

風林火陰山雷(ふうりんかいんざんらい)

これが風林火山の真の姿!

どうした手塚…顔が青いぞ

真田は余裕の表情を見せる…