Genius193 立海大付属の掟

神奈川県の某テニスクラブ。

試合を終えたリョーマと
駆けつけた立海大付属の真田が
コートの入り口で対峙する。

両者とも鋭い目つきでにらみ合い、
リョーマはいきなり倒れこんでしまった。

柳生比呂士はリョーマが切原赤也に
何かされたと思い病院に連れて行くべきと言うも、

隣りにいた仁王雅治が、
よう見てみんしゃいと突っ込む。

リョーマはただ寝ているだけだった…。

何十キロも走った上にあの激しい試合。
さすがのリョーマも限界だったと思われます。

真田は切原赤也の背中をギロッと睨みつけてると、
付き添いのスキンヘッドの彼が駆けつけ、
すまねぇ…と詫ます。

が、真田は間髪入れずに激しい裏手ビンタをする!

パァァーン!という乾いた音が響き渡る…。

ここで彼の名前が初めて判明する。

ジャッカル桑原(くわはら)

肌の色からもやはりハーフっぽい感じです。

そして真田は赤也の元に歩み寄る。

真田が声をかけるも彼は無言のまま。

今度は大声で赤也っ!!と叫ぶ真田。

直後、スコアボードに目がいく。

切原4ー越前6

赤也はリョーマに敗退していた!!!

またも激しい裏手ビンタをかます真田!

そして他のメンバーも2人の元に歩み寄り、
赤也に厳しい言葉を投げかける。

桐原君、反省したまえ

負けはいけないな、など。

仁王だけプリッと意味不明なことを言ってるが
これはどういうことなのでしょうか…。

負けてはならんのだ!

たとえ草試合だろうと それが立海大付属だ!!

最後に真田が力強い言葉を放つ。

厳しい掟ですがこれこそが王者という感じもします。

目が覚めると…
リョーマはすでに自宅のベッドで横になっていた。

赤也に膝を潰されそうになったあとどうなったか
全く覚えていない様子。

また一眠りしようと枕に顔をうずめると…

何かを思い出したのかガバッと起き上がり、
左手を見つめるリョーマ。

真田邸では…

真田弦一郎が真剣を使い
わらの束を真っ二つにする修業をしていた。

これはたしか相当難しい技術を要すると
聞いたことがあるので、
彼もまたいろんな才能にあふれてそうな人物です。

しかもパワーリストをはめたままという…。

そして一言。

手塚……
随分と面白いモンを残してくれたじゃないか