Genius224 リョーマがゆく

全国中学テニストーナメント関東決勝。

立海大付属VS青春学園はいよいよ最終戦。

誰もが立海の圧勝を疑わなかったが
その予想は見事に崩れ去る。

ダブルスの2試合は順当だったものの、
シングルスの2試合でその牙城が崩れたのです。

すべては最後のシングルス1に委ねられた!

越前リョーマVS真田弦一郎の試合が
いよいよ始まろうとしていた!

久々に登場した月刊プロテニスの井上と芝。

井上は正直この対戦はまだ
実現してほしくなかったようで、
何かとんでもないことが起こるような気がしていた。

立海部長の幸村の手術はすでに始まったようで、
そのジャッカルの台詞を聞いた切原赤也が詫びる。

参謀(柳蓮二)も…

柳生はこの試合に我々も集中しないと
彼らに足下をすくわれると諭す。

真田は戦いの鬼とも呼ばれる男。

コートに立った時点で全ての雑念を
捨てることができるようで、

今、彼の頭のなかにあるのは…
己の前にいる相手を容赦なく叩き潰すことのみ!

おそらく眼光だけでもすごいプレッシャーを
感じるものでしょうが、リョーマは違います。

ねえ…全国にはアンタみたいな化物
ゴロゴロいるんでしょ?

と振り向きざまに余裕の表情で質問します!

そしてついに試合開始のコールが!

位置につくとリョーマは真田に
パワーリスト外したほうがいいんじゃない?
と、さらにけしかける!

真田は安心しろ 鉛は抜いてあると
どこか皮肉めいた答えを返す。

重りをつけていないということは
彼も最初から全力で来るつもりだろうか…

容赦はせん 本気で来い 越前リョーマよ

その台詞からも伝わってきます!

Is that so?
(あっそ!)

Well,Whatever you say.
(じゃあそうさせてもらうよ)

リョーマは英語でそう答えると…

いきなり無我の境地の状態へ!!!

真田が言うようにさっきの試合で思い出したのか…
それとも自在にそれを操れるようになったのか。

まだどちらかはわからないが、
以前とは違うことは確かです!

双方とも構えに入り、
いよいよ試合が始まる!!!

というところで一旦区切り!