Genius302 リョーマの経験値

跡部は氷の世界で圧倒的強さを見せつけたが
リョーマがついに反撃へ!

手塚ゾーンを使い死角へのショットを防ぐという
神業を使いのけたのです!

ここでも邪魔するのか…手塚ぁー!と
跡部が思うのも無理はないかもしれない。

そしてリョーマの凄さが改めてわかります。

リョーマは手塚にそれを教わっているわけでもなく
無我の境地を使ってすらいなかった!

手塚ゾーンはボールに回転をかけることで
相手の打球を自分の方に導く高等技術で、
イメージが脳にあるだけではできない神業。

手塚のようにかなりの経験が必要なのだが、
リョーマはそれをやってのけている。

ここでやっと1ゲームをとったリョーマ!

跡部もこの状況がどういうことか
把握できないままどんどん攻め込まれる!

2ゲーム、3ゲームと
リョーマが怒涛の追い上げを見せます!

これまでの苦戦が嘘だったかのようです…

手塚はこう思った。

自分の技を模倣しているわけではない。

ある人物と毎日戦い経験を積んできたのだろう、と。

その人物とはもちろん父親の越前南次郎のこと!

これ以上の対戦相手はいませんね!

チャンスボールになったので
リョーマはスマッシュを打つ!

ボウズはアンタだ!と気合を入れての強烈スマッシュ!

跡部はいつまでも調子に乗ってんじゃねー!と
気迫の面では負けていません。

強烈なスマッシュを返す見事な気迫だったが、
音がガシュウウとなんだか変です。

ボールを返した音ではなく
なんと跡部のラケットが吹っ飛んだ音だった!

これは相手の手首を狙ってラケットを飛ばし
もう一度強烈なスマッシュを打つ技、
破滅への輪舞曲(ロンド)だった!!!

ついに4-4とリョーマが跡部に追いつきます!!!

青学レギュラー陣は全員、
静かにリョーマに期待します。

さあここからが本当の勝負です!

気になる試合結果は35巻で明かされる!