Genius66 炸裂ダンクスマッシュ

海堂のブーメランスネイク(ポール回し)を見て熱くある桃城武。

乾はこのことも考慮してダブルス2を組んでいた。

あいつにゃ負けねえといい意味で単純です(笑)

観客たちもスーパープレイで熱くなっていて、
コートは青学、及びブーメランコールですごいことに!

聖ルドルフにとっては完全にアウェイ状態です。

観月の顔はまだ深刻な状態が続いていた。

まだ会得していなかったハズと思っていたので、
この大事な場で使われるとは、という感じで
ダブルス1に続き精神的ダメージを負ったと思います。

聖ルドルフの柳沢も違うだーね!
あんなのスネイクじゃないだーね!
あんなの認めていいわけ!?と言い出します。

でも木更津は冷静です。

ポール回しといってもスネイクの延長に過ぎないと。

聖ルドルフのサーブでゲームが再開。

レシーバーは海堂なので聖ルドルフの二人はかなり警戒しています。

観客がもう一発ブーメランスネイクだ!というと、
ビクッと反応するくらいですがそれはそれで自然な反応です。

でもそれでは青学ペースに巻き込まれるだけ。

観戦している不動峰・神尾は気づいていた。

あいつらブーメランスネイクに意識がいきすぎてると。

部長の橘は、まるで地区予選の時のおまえだなと突っ込みます。

もうけっこう前のように感じられます。

スネイクを意識しすぎて無駄に体力を使う羽目になり、
最後は根性で競り負けるという大接戦でしたね。

今度は意表をついて通常のスネイクを打ち、
見事ロブを打たせることに成功します!

桃城はニヤッとして高くジャンプします!

そのジャンプ力は相当なもので、
たけえー!という声が聞こえてきます。

おそらく1メートル以上は飛んでいるでしょう!

観月はバカ、アレほどいったのにと言ってますが
もはや時既に遅し。

ジャンピングスマッシュは通常だと後ろへ飛ぶものだそうですが、
桃のそれは前方に走り込む勢いを利用して「前に飛ぶ」スマッシュ。

だから破壊力は2乗になる!!!!

手塚はいつになくいいタイミングだと桃を賞賛します。

ドシュ!!!!と激しい音がなるほどの強烈なスマッシュは
相手は取ることはおろか反応すらできていない様子です!!!

バウンドしたボールが柵の向こうの木まで飛んでいき、
コートには丸く焼けたような跡が残っていた・・・

ここまで来るとマジで危ないような気がする…
というか危険ですよね明らかに(笑)

観月は思った。

大会前に予想したときより明らかに進化していると。
この試合の中で。

でもゲームはまだ中盤なのでどうなるかはわからない。

相手がまた奇策を練り出してくるのか、それとも・・・