Genius15 スプリットステップ~半歩の重み~

越前リョーマと乾貞治の校内ランキング戦は佳境へ突入!

さんざん攻められていたリョーマでしたが
今度はどんどんスピードを上げて乾を驚かせます。

アウトになったとはいえ乾が全く動けず、
観客はどよめき、本人は冷や汗をかいていました。

月刊プロテニスのお二人もずいぶんと驚きの様子です!

井上守はあることに気づきます。

それはリョーマが使っているスプリットステップ。

スプリットステップとは相手が打つのと同時くらいに
両足のつま先で着地することで筋肉の収縮の反動を利用して
半歩早く動けるようになる足技のこと。

スタートが半歩早くなれば1メートル先のボールにも届くそうです!

でも越前くんのスプリットステップは片足バージョン!
それだと更に早くて1歩半のアドバンテージが見込めるとのこと!

相手がボールを打つ方向によって軸足が変わるので
常人に出来る芸当ではありません。

まさに不二周助がいうように天性の才能がないとできない技かもしれない。

さすがリョーマ様です(笑)

リズムが早くなりだしたリョーマのショットに乾はついていけず、
来るとわかっていてもボールが取れなくなってきます。

月刊プロテニスの井上は違った意味でも驚きます。

あのステップを出来る子が
日本中学テニス界に同時に二人も存在するなんて・・・と。

もう一人は関東ナンバーワンチーム
立海大附属中2年エース切原赤也。

現時点では何もかは全くわかりませんが、
おそらくとんでもない強さの持ち主なのでしょう・・・

この世界の中学テニス界のレベルはどうなっているのか(笑)

そう突っ込まずにはいられません(笑)

さすがの乾も予測しても返せない球を打つ奴がいるとは、と
認めつつもブツブツいいながら分析してます。

なかなかのタフネスですがリョーマは更に追い打ちをかけます。

来る場所がわかってても取れない球、もうひとつあるよ

竜崎桜乃はそれが何なのか閃いた感じでした。

おそらくそれはリョーマの十八番であるあれかな!?