Genius261 職人気質

沖縄比嘉中の平古場凛。

羆落としを縮地法で対処し、
さらに飯匙倩(ハブ)を打って
一気に流れを作り出す。

まるで蛇のような軌道を描くその技は
まさに波動球殺しといえる技。

ここまでくるともはや誰も
ショットのメカニズムが説明できません(笑)

乾でもいくら不二でも羆落としを
打った後では反応できないかとしかいえない。

そして平古場はハブを使い、
あっという間に2ゲームを先取する!

河村は全く触れることができずにいた。

波動球さえ封じてしまえば
ただのデクの棒と木手永四郎は口悪く言い放つ。

警戒しているのは天才と呼ばれる不二。

不二は不規則過ぎる打球に対抗するため
大振りは禁物だと思って慎重にラケットを振るも、
ネットに阻まれてしまい3-0となってしまう。

悔しいですがかなりの強さを誇る沖縄。

沖縄は26年間もの長い期間、
九州地区止まりだったそうなので
まさに革命的な強さを誇っているといえる。

河村はさらに左右に走らされてしまい
なかなかハードヒットをさせてもらえなかった。

かなり警戒していると考える戦い方です。

桃城はそれがかなり歯痒く感じられた。

河村は全国までの間に信じられないほど
過酷なウェイトトレーニングを積んできたきたから。

桃城のダンクスマッシュをダイレクトで
波動球を打つというトレーニングもしていたようで、
桃城も驚くほどのパワーを身に着けていた!

それしか取り柄が無いと認めていたが
だからこそ愚直にがんばれるんだと思います。

彼は全国でナンバーワンの
パワープレイヤーになるため頑張っていたのです。

だが、河村はここで意外なプレイを見せる。

しつこいほどロブを打ちまくったのです。

縮地法があるのでたとえオンラインだとしても
無駄に終わってしまうのだが、
それでもやめようとしません。

周囲からはダブルスやる気あんのか?
と言われてしまうくらい。

知念寛はいい加減にしろとしびれを切らし
ネット際まで詰め寄って攻めに入ります。

平古場は冷静にその状況を見極め、
さがれ!来るぞ!と声をかけます。

知念はすぐに後ろに下がり、
河村が大きく掛け声をあげる!!!

が、そこで意外にもドロップショットを打つ河村!

いい感じのフェイントだったが、
縮地法があるのでそれも通用しなかった。

かかさず不二が体でさえぎるも
知念は冷静に空いたコースへ打つ。

その瞬間、ドゴッ!!と轟音が鳴り響く!

やっと波動球がお目見えです!

河村は意外と頑固な性格だったが
それが功を奏したんですね!

ふたりともラケットが吹っ飛ぶほどの強力な打球。

もはや片手波動球が当たり前なくらいな
レベルに到達してるのでしょうか!