Genius256 互いのサービスゲーム

沖縄比嘉中の田仁志慧が放つビッグバン。

一撃必殺の名に負けないほどの
すごい威力をもつサーブです!

リョーマのドライブBですら打球が飛ばないという…

ビッグバンがある限り、
まずサービスゲームを落とすことはない。

それはリョーマにとってプレッシャーとなるから
甲斐は勝負あったなと思う。

が、知念は警戒する。

アレを受けてラケットごと吹き飛ばなかった奴が
他にいたっけさあ?と。

ボールもわずかに前に飛んだことから
木手永四郎はやりますねぇと
リョーマを一部認めるような発言。

かなりやっかいな状況だが
沖縄が完全に優勢なわけではない!

今度はリョーマのサーブから始まる!

サービスダッシュをするのだが
沖縄勢はそれを読んでいた。

これまで戦ってきたものの多くは
勝負を焦っていたようですが、
リョーマは違います!

明らかに空いたスペースに打たれるも
持ち前の俊敏さで返します!

その凄さに会場がすこしざわつく。

今度は完全に逆をついた田仁志だったが、
リョーマは一本足のスプリットステップを駆使して
見事ボールに追いつきます!

が、それをスルー!

ボールは見事にアウトとなる!

このプレーでリョーマが冷静だと気づく田仁志。

リョーマはラケットのフレームでリフティングしながら
沖縄の観客陣にドヤ顔気味で見つめる。

沖縄の奴等は何もしゃべることができないでいた!

リョーマにはプレッシャーは全くなかった!

それどころか相手を挑発する余裕さえある!

じゃあこっちもサービスゲーム落とさないから
負けないね んで…

アンタからリターンエース奪って
勝つのは俺だけどね

上等だと田仁志は叫び、
お互いがサービスゲームを奪い合う激しい展開へ!

いまのところビッグバンを攻略する必要がある
リョーマのほうがまだ不利な状況が続く。

また仕掛けるも今度は体ごと
後ろの壁まで吹き飛ばされてしまい、
ゲームカウントは4-4に…

今度は田仁志が挑発してくる。

お前のようなチビには一生かかっても
ビッグバンは返せない、

目つきの悪さは生まれつきですかぁ

悔しかったら返してみろよビッグバンを!

返せればの話だけどな!

リョーマの口からは少し血が出てるように見える…

こういう輩には絶対負けないでほしいです!