Genius233 高き壁…故に

リョーマは果敢にボールを追いかけ、
真田をさらに追い詰める!!!

そのときリョーマとサムライの姿がダブる!

真田はたわけ!と叫びボールを追うも届かず!

リョーマは思わずガッツポーズを取る!

これで4-5となり、
本当にわからない試合展開になってきました!!

真田はリョーマの奥底に潜むモノは何なのか
わからなかったのでほんの少しだけ
恐怖の感情があるような気がします。

しかし、さすがは全国の修羅場を
くぐり抜けてきた強者。

冷静にトップスピンロブで流れを引き戻す!

単なるロブではなく、
ベースラインに近い場所へ落とすショット。

まるでそれはムーンボレーのよう。

しかも3回も立て続けに同じライン上に落とす!

とてつもなくすごいことなのだが、
忍足侑士はそれに反論する。

3回?アイツは誰や岳人

1000回でも同じライン上に決めるで!と。

そんな鬼才(バケモノ)とやってるのかよ
あのチビ…

向日岳人は思わず驚きのセリフを吐く…

リョーマは歯を食いしばり
悔しそうに真田を見上げる。

ここで真田はまたも挑発する。

諦めろ…
お前ら青学の優勝など
最初から存在していないのだからな

これでリョーマは完全に
前に出れなくなったと思われたが、
彼は勇猛果敢に攻め続けます!!!

当然のごとく、真田は4回目のロブをあげる。

リョーマは必死にそれを追いかける!!!

その頃、越前南次郎は余裕の笑顔を見せながら
タバコを咥え、空をみあげていた。

会場も一瞬静かになる。

月刊プロテニスの井上は芝に自分の考えを打ち明ける。

リョーマの1本足でのスプリットステップも
試合終盤から打球のスピードが上がってくる
トッププロの戦い方も天性とかじゃなくて

本人も知らない小さな頃から英才教育によって
身体に染み付かされていたとしたら

真田の4度目のロブはなんとアウト!!!

40-15に!

リョーマはまだまだまだー!と気合の掛け声!

真田はリョーマの球威に押されていた!

まだまだ終わりではなさそうです!