Genius285 手塚国光九州編③

獅子楽中の卑怯な奴等に強引に
テニスの試合をさせられた手塚。

それに怒った地元小学生のミユキが
代わりに相手をすると言い出します。

手塚はやめるんだと止めるもきかなかった。

彼女も卑怯な奴等が許せなかったのです。

当然馬鹿にしてくる連中だったが、
ボールを飛ばして黙らせます。

やかましいっちゃ!
やるんかい!やらないんかい!と迫ります。

すると帽子をかぶった男・大丸が出て来て
相手をしてやるといいだす。

もちろんミユキは敵うはずもなく
どんどん追い詰められます。

もう息もかなり切れてしまっていたが、
ミユキは諦めなかった。

その試合を見ながら手塚は自分に言い聞かせる。

手塚国光…お前はいったい何をしているんだ?

肩が上がらないのは…お前が臆病なだけだ

一歩を踏み出せ……あの子の様に

恐怖に打ち勝て……あの子の様に

ミユキは死んでも諦めん!!と言いながら
かなりしつこく粘っていた!

大丸もなんてしつこいガキだ…と思うほどだったが
ミユキは足を滑らせて転んでしまった。

容赦なくミユキにスマッシュを打つ…

こいつには慈悲の欠片もないのか…

だが、ボールは上空へ舞った。

ミユキの目の前には肩が上がった手塚の姿があった!

イップスは克服できたようだな

どうやら俺の方もイップスだったらしい

礼を言うぞお前ら

ついに手塚が復活してくれました!

きっかけはどうあれ本当によかったです!

さあ、次回は色んな意味で楽しみです!