Genius286 手塚国光九州編④

ついに肩が上がるようになった手塚!

皮肉を込めたように礼を言うぞお前らと言いながら
ラケットを獅子楽中の大丸に向ける。

大丸は笑いながらかっこつけたって
今のテメーにゃ…と言った瞬間!

目にも留まらぬ速さでボールが飛んでいった!

シュド!と大きな音もたつ!

今のは油断してたと言い返そうとすると、
またもリターンエースが決まる!

なら油断せずに来い!

ジャージのファスナーを下ろしながら忠告する
手塚の姿はかっこよすぎます!

その後は結果を伝えるまでもない展開に。

大量の汗をかく大丸、
そして冷や汗をかく獅子楽中のメンバー。

もはやセリフすらありません。

ミユキもこの展開には驚くばかり。

強いなんてモンじゃない…と。

そこに、下駄を履いた男が現れる。

手塚の様子を見て大丈夫だと思ったその男は…
九州では有名な千歳だった!

そしてミユキは彼の妹だった!

手塚も復活か…と言ってることから
他にも復活した者がいると思われます。

その者はやはり…

試合はあっという間に決まり、
今度は金髪ヤローにコートに入れと指示する手塚。

さっきまでの元気はどこへやら、
もはや不安と恐怖にかられている
弱気な人間にしか見えなかった。

手塚は試合をしながら思った。

全国に間に合う、と!

3日後、ミユキは大会で優勝したことを
ドロボウの兄ちゃんに報告しにやってきたが…
彼の姿はすでになかった。

飛行機がちょうど彼女の真上を飛ぶ…

そして、話は現在へ!

手塚ゾーンと樺地ゾーンの打ち合いは
いつまで続くかわからない状況だった。

仮にこのまま続けば体格の違いから
手塚が圧倒的に不利となる。

だが、大石には手塚の顔は
追い詰められてるようには見えなかった。

最初にゾーンを崩したのは手塚!

ゼロ式ドロップショットを打ちます!

跡部は血迷ったかと思う展開。

樺地はすかさずそれを拾いに行き
ゼロ式まで吸収したようだが…

ネット際まで詰めていた手塚が樺地の股下を抜く!

お前の能力 十分見させてもらった

だがそれだけでは俺には勝てない

次はこっちの番だな

めずらしく手塚の決め台詞が多かった回でした!

次回はついにアレが出るのか…