Genius71 弟の答え

不二裕太のライジングショットをものともせず、
一気にゲームカウント1-1になり追いつくリョーマ。

桃城は地区予選のときよりプレイに迷いがなくなったと
感じていますがそれは手塚と戦ったからだと思われます。

ここで不二裕太は以前青学にいたことが判明します。

でも入学して半年くらいしかおらず、
テニス部にも入らなかったらしい。

大石が言うにはそれは天才と言われる兄と
比較されたくなかったからだと。

当時から不二周助の天才ぶりは有名だったのか、
弟がらみの質問ばかりでうんざりしていました。

こういうのってリアルでもありますよね。

あの人の息子だからどうのこうのってとか。

そういう声がうざかったからテニス部には入らず、
少し遠いテニススクールにかよっていたそうです。

そのときに出会ったのが聖ルドルフの面々。

話しかけてきたのは観月はじめ。

スクールのコーチが、けっこううまいんだ
あの青学の不二くんの弟くんで、といってきますが、
観月はそんなことより君のライジングショットすごいねと褒めます。

このとき観月には負けますが、
聖ルドルフならオレを「不二裕太」として見てくれると思い、
青学を離れることを決めたのです。

俺の名前は俺の活躍で覚えさせてやる

それが彼の答えであり、
腰を下ろすと同時に左腕を大きく上にあげます!

そして体の回転を利用した強烈なショットを放ちます!

その打球はなんとツイストサーブのように
大きく上に跳ね上がりリョーマの顔をかすめたのです!

ボールはフェンスの高いところにはさまっています…
これまた怪我する一歩手前の危ないショットですね・・・(笑)

これこそが試合前に壁に向かって打っていたショット、
ツイストスピンショットだった!

いつでもツイストサーブのようなショットが打てるっぽいので
かなり厄介なショットになりそうです。

これはもはや左殺しの域を超えてると思います!

生半可なプレイヤーでは勝てないレベルにまで
到達しているように思えます。

リョーマはこれにどう対応するのか注目です。